サウナの持ち物リスト|必須は5つ・施設で借りられる物まで行き先別に整理【タオル・マット・プレゼントの選び方】初心者・女性の持ち物も

公開 2026-10-03・更新 2026-10-03・GolfCounter 編集部(ととのい時計 開発チーム)

結論

サウナの持ち物で必ず要るのは、タオル・飲み物・着替え・ビニール袋・洗面用具の5つです。ただし、スーパー銭湯やサウナ専門施設ではタオルや館内着、シャンプー類が料金に含まれていることが多く、実際に持っていく物は行き先で大きく変わります。サウナハット・サウナマット・ポーチは「あると快適になる物」で、初めての1回目は無くても困りません。

「初めてサウナに行くけど、何を持っていけばいいの?」

「タオルやマットは借りられる?わざわざ買う必要がある?」

持ち物を調べると、人によって言うことが違い、結局どこまで用意すればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。必要な物は、銭湯なのか、スーパー銭湯なのか、テントサウナなのかでかなり変わります。そこでこの記事では、持ち物を「必須」「あると便利」「施設で借りられることが多い」の3つに分けたチェック表と、行き先別の持ち物表を作りました。サウナタオル・マット・ポーチ・飲み物の選び方を仕様の違いで比べ、サウナグッズを贈りたい方向けに予算別の選び方もまとめています。ぜひ参考にしてください。

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はじめてサウナに行く方へ:持ち物がそろったら、入る順番と時間の目安をサウナの入り方(何分・何セット)で確認しておくと当日迷いません。施設での振る舞いはサウナのマナーにまとめています。

1. サウナの持ち物チェック表(必須・便利・借りられる物)

まずは全体像です。出かける前にこの表で確認すれば、忘れ物と買いすぎの両方を防げます。

区分持ち物使う場面・ひとこと
必須タオル(フェイス+バス)サウナ室で座る・汗をふく・最後に体をふく
飲み物入る前・セットの合間・最後の水分補給
着替え(下着)汗をかいた後に同じ下着を着ないため
ビニール袋濡れたタオルや使った下着を分けて入れる
洗面用具シャンプー・ボディソープ。銭湯では置いていないことが多い
あると便利サウナハット頭と髪を熱から守り、顔まわりの熱さをやわらげる
サウナマット共用マットが気になる人、座面が熱い・硬い場所で
濡れてもいいポーチ・スパバッグ浴室に小物を持ち込む、濡れた物をまとめる
保湿用品(化粧水・乳液・クリーム)サウナ後の肌や髪の手入れ
ヘアクリップ・ヘアゴム長い髪をまとめる(湯船やサウナで髪を広げないマナー)
小銭・交通系ICロッカー・自販機・ドライヤーが有料の施設がある
施設で借りられることが多いフェイスタオル・バスタオルスーパー銭湯・専門施設は料金込みか有料レンタル
館内着休憩スペースで着る。スーパー銭湯・専門施設に多い
シャンプー・ボディソープスーパー銭湯・専門施設は備え付けが多い
サウナマット(個人用・共用)入口で配る施設や、室内に敷いてある施設がある

「借りられることが多い」はあくまで傾向で、同じ種類の施設でも違います。料金表や設備の欄に「タオルセット」「手ぶらプラン」などの記載があるかを、行く前に公式サイトで確かめるのがいちばん確実です。

1-1. 荷物の量は3パターンで考える

同じ人でも、行き先や過ごし方で荷物の量は変えられます。迷ったら、次の3つのどれに近いかで決めると準備が早く済みます。

パターン持ち物向く場面
ほぼ手ぶら着替え(下着)・ビニール袋・小銭やICタオルとアメニティが料金込みのスーパー銭湯・専門施設
ミニマム上の3つ+長めのフェイスタオル1枚・飲み物・小分けの洗面用具仕事帰りの銭湯、荷物を増やしたくない日
フル装備ミニマム+バスタオル・サウナハット・マット・ポーチ・保湿用品長く過ごす日、テントサウナ、遠征・サウナ旅

初めての施設では「ミニマム」で行き、足りなかった物だけを次回足していくと、自分に本当に必要な持ち物が無駄なくそろいます。

2. 行き先別の持ち物(銭湯・スーパー銭湯・専門店・テント)

持ち物の差がいちばん出るのが行き先です。どこへ行くかが決まったら、下の表で自分の列だけを見てください。

持ち物銭湯スーパー銭湯サウナ専門施設テント・アウトドア
タオル持参(有料レンタル・販売もある)料金込みかレンタルが多い料金込みが多い持参(多めに)
シャンプー類持参が基本備え付けが多い備え付けが多いシャワーが無いことも
館内着無いあることが多いあることが多い無い
水着不要不要(男女別エリア)不要(水着エリアは要確認)必要なことが多い
サンダル不要不要不要あると便利
飲み物持参が安心館内で買える館内で買える持参(多めに)
防寒具不要不要不要外気浴用にあると便利

2-1. 銭湯サウナ:洗面用具とタオルを忘れない

街の銭湯は入浴料が安いぶん、シャンプーやタオルが置かれていないことが多いです。サウナ利用に別料金がかかり、受付でタオルやロッカーの鍵を渡される銭湯もあります。洗面用具は小分けのトラベルボトルに詰め替えておくと、ポーチ1つにまとまります。

2-2. スーパー銭湯・サウナ専門施設:ほぼ手ぶらでOKのことが多い

タオル・館内着・アメニティがそろっている施設が多く、持っていく物は着替えと、こだわりのあるサウナハットやスキンケア用品くらいで済む場合があります。ただし、入館料とタオルセットが別料金のこともあるので、料金表で確認してから行くと安心です。

2-3. テントサウナ・アウトドア:水着・サンダル・防寒具が増える

テントサウナは屋外で男女一緒に入ることが多く、水着が必要になる場合があります。足元が砂利や芝生のことがあるのでサンダル、外気浴のあとに体が冷えたときの上着やタオルポンチョ、シャワーが無い場所に備えた多めのタオルと飲み物も用意します。テントの種類や準備物はテントサウナの選び方と始め方で詳しくまとめています。

2-4. 季節で足す物:冬は上着、夏は替えの下着

冬は、サウナを出た後の帰り道で体が冷えやすく、湯冷めしないよう首まわりを覆える上着やマフラーがあると安心です。外気浴のある施設やテントサウナでは、休憩中に羽織れるタオルポンチョも役立ちます。夏は、上がった後もしばらく汗が引かないことがあるので、替えの下着やTシャツをもう1枚、汗をふく小さめのタオルを足しておくと快適に帰れます。

3. サウナタオルの選び方(サイズ・素材・枚数)

タオルはサウナで最も出番の多い持ち物です。サイズと素材で使い勝手が変わるので、3つの軸で比べておきます。

3-1. サイズ:長めのフェイスタオルが使いやすい

サウナ向けとして売られているタオルは、幅34cm×長さ100cm前後と、一般的なフェイスタオル(長さ80cm台が多い)より長めの表記がよく見られます。長さがあると、サウナ室で座面に敷く、腰に巻く、体をふく、を1枚でこなしやすくなります。

3-2. 素材:吸水の綿、速乾のガーゼ・マイクロファイバー

素材・織りよいところ気になるところ向く人
綿パイル(今治タオルなど)吸水がよく肌ざわりがやわらかい厚手だと乾きにくく、かさばる家で洗って毎回使う人
ガーゼ・薄手の綿軽くて乾きやすい。絞りやすいふかふか感は少ない水風呂の後に絞ってふく人
マイクロファイバー非常に軽く速乾。荷物が減る肌ざわりの好みが分かれるテントサウナ・旅行

サウナ室では濡れたタオルを絞って体をふくことが多いので、薄手で絞りやすく、乾きやすいものが扱いやすいといえます。ふかふかのバスタオルは、最後に体をふく1枚として分けて考えると選びやすくなります。

3-3. 枚数:フェイス1+バス1が基本

フェイスタオルはサウナ室と浴室用、バスタオルは上がった後に体をふく用の2枚が基本です。荷物を減らしたい場合は、長めのフェイスタオル1枚を絞りながら使う方法もあります。2〜3セット入る日や、テントサウナでシャワーが無い日は1枚多めにあると安心です。

4. サウナマットの選び方(素材と持ち運び)

サウナマットは「必須ではないが、あると気になることが一つ減る」グッズです。持つかどうかの判断と、選ぶときの基準を整理します。

4-1. マイマットが向く人・要らない人

  • 向く人:共用マットやベンチの汗が気になる人、座面が熱い・硬いと感じる人、テントサウナやアウトドアで座る場所が決まっていない人
  • 要らない人:通う施設が個人用マットを配っている人、タオルを敷いて座るので十分な人

施設によってはマットの持ち込みに決まりがあるので、初めての施設では様子を見てからにするのが無難です。

4-2. 素材と形の比べ方

楽天などの販売ページで見かけるサウナマットは、大きく次の3タイプに分かれます。

タイプ特徴確認したい点
折りたたみクッション型(撥水生地+フォーム)軽く、たたむと小さくなる。値段も手ごろなものが多い厚み・広げたときの大きさ・丸洗いできるか
ネオプレーン型(ウェットスーツ素材)水をはじき、熱を伝えにくい素材をうたう商品がある厚み(5mmなど)・乾きやすさ
タオル地型肌ざわりがよく、洗濯機で洗いやすい濡れると重くなる・乾くまでの時間

選ぶときは、①座ったときにお尻と太ももが収まる大きさ ②たたんだときにポーチに入るか ③家で洗えるかの3点を見ると失敗しにくくなります。耐熱温度が書かれている商品は、通う施設のサウナ室の温度と合わせて確認しておくと安心です。

「ととのうマット」は別の商品のことが多い

「ととのう マット」で検索すると、寝転がって背中を刺激する指圧マット(シャクティマットなど)が多く表示されます。サウナ室で座るためのマットを探すときは「サウナマット 折りたたみ」などで探すと迷いません。

5. サウナハットは必要?選び方の要点

サウナハットは、あると快適さが大きく変わる人と、無くても気にならない人に分かれるグッズです。ここでは持ち物としての判断だけをまとめます。

サウナ室は上のほうほど熱く、頭や顔まわりが先に熱くなりがちです。ハットで頭を覆うと熱さがやわらぎ、髪の乾燥やダメージを気にする人にも向いています。素材は、洗いやすく値段も手ごろなタオル地(今治タオルなど)と、厚みがあって熱を通しにくいとされるウール・フェルトが主流です。

素材よいところ気になるところ
タオル地洗濯機で洗いやすい。値段が手ごろ濡れると重くなり、ぺたんとしやすい
ウール・フェルト厚みがあり形が崩れにくい手洗いなど手入れに気をつかうものがある

5-1. ロッカーの鍵の置き場所も考えておく

浴室ではロッカーの鍵をどこに付けておくかで意外と迷います。リストバンド型の鍵は手首や足首に付けるのが一般的ですが、金属部分が熱くなると気になるという人もいます。販売ページを見ると、鍵を入れられるポケット付きのサウナハットもあるので、鍵の扱いが気になる人はハットを選ぶときの基準に加えてみてください。

素材ごとの違いやサイズの選び方、洗い方はサウナハットの選び方で詳しく比べています。

6. ポーチ・スパバッグの選び方

入れ物を一つ決めておくと、持ち物の出し入れと、濡れた物の持ち帰りがぐっと楽になります。役割の違う2種類を比べます。

種類主な使い方選ぶ基準
メッシュのスパバッグ浴室に洗面用具を持ち込む。水が抜ける持ち手の長さ、自立するか、ボトルが倒れないマチ
防水・撥水ポーチ濡れたタオルやハットを入れて持ち帰る密閉できるか、蒸気を逃がす作りか、丸洗いできるか
サウナバッグ(大きめ)着替え・タオル一式をまとめる容量(10L前後など)、濡れ物と乾いた物を分ける仕切り

濡れた物を完全に密閉すると、においがこもることがあります。帰宅後すぐに出して干せるなら密閉型、少し時間が空くなら通気性のある作りのものを選ぶのがおすすめです。施設のロッカーは細いこともあるので、大きなバッグより、小さめのポーチ+エコバッグの組み合わせのほうが収まりやすい場合があります。

7. 飲み物と水筒の選び方

サウナでは思っている以上に汗をかくので、飲み物は「何を」「どう持っていくか」まで決めておくと安心です。汗の量は人やサウナ室の温度、入る時間で大きく変わるため、量は決め打ちせず、入る前・セットの合間・最後にこまめにとるのが基本です。

飲み物向き・不向き
水・麦茶など向いている。くせがなく、合間に少しずつ飲みやすい
スポーツドリンク・経口補水液向いている。汗をたくさんかく日や、長く過ごす日に
コーヒー・エナジードリンクカフェインが多いものは、サウナ中の水分補給には避けたい
お酒避ける。サウナの前後とも飲まない

お酒を避ける理由は、飲酒しながらのサウナが低血圧や不整脈、突然死のリスクを高めると指摘されているためです(Hannuksela ら, 2001)。消費者庁の注意喚起(2024年6月)でも、飲酒後(二日酔いを含む)のサウナ利用は避けるよう示されています。

持っていく容器は、ペットボトルなら飲み終えたらつぶして捨てられ、荷物が減ります。休憩スペースで冷たいまま飲みたいなら、真空断熱の保冷ボトルが便利です。片手で飲めるストロー付きや、肩から下げられるボトルホルダーは、外気浴のときに手がふさがらないので重宝します。外気浴の過ごし方は外気浴のやり方を参考にしてください。

8. 初心者・女性が足すと安心な持ち物

基本の5つに加えて、初めての人や女性は次の物を足しておくと、当日の「しまった」を減らせます。

持ち物理由こんな人に
ヘアクリップ・ヘアゴム長い髪をまとめて湯船やサウナに広げない髪が肩より長い人
メイク落とし・洗顔料メイクをしたままサウナに入らないメイクをして出かける人
化粧水・乳液・ボディクリーム備え付けが肌に合わない人の保湿用肌が乾燥しやすい人
お風呂用メガネ熱に強いフレームをうたう度付きメガネがある裸眼だと足元が不安な人
ビニール袋を多めに濡れ物と使った下着を分ける初めての人全員
髪を乾かすタオルドライヤーが混む・有料の施設がある髪の量が多い人

保湿については、サウナ浴そのものが皮膚を乾燥させるわけではないとする医学レビューもありますが、アトピー性皮膚炎のある人は汗でかゆみが増すことがあるとされています(Hannuksela ら, 2001)。肌に合う保湿用品を自分で持っていけば、上がった後すぐに手入れができます。

女性ならではの入り方の注意点(生理中や妊娠中の考え方、髪の守り方など)は女性のサウナの入り方でまとめています。

9. サウナ室に持ち込まない物

持ち物と同じくらい大事なのが「持ち込まない物」です。熱で壊れる物、やけどの原因になる物、周りの人の迷惑になる物はロッカーに置いていきます。

持ち込まない物理由
スマートフォン熱で故障するおそれがある。撮影と誤解されるため浴室への持ち込みを禁止する施設が多い
ネックレス・指輪などの金属アクセサリー熱くなってやけどの原因になる
ふつうのメガネフレームやレンズのコーティングが熱で傷むことがある
腕時計・スマートウォッチメーカーが示す使用温度の範囲を超えるおそれがある
雑誌・本熱で傷むうえ、施設によっては禁止

時間はサウナ室の12分計で確認するのが基本です。時計や記録用の端末をどう使うかは、次の節とサウナで使える時計の選び方で整理しています。タオルを水風呂に入れない、汗を流してから入るといった浴室でのふるまいはサウナのマナーを確認してください。

10. 記録したい人の持ち物(時計・アプリ)

サウナに慣れてくると、「今日は何分入ったか」「どのセットが気持ちよかったか」を残しておきたくなります。記録のための持ち物は、サウナ室の外で使うことを前提に選びます。

時間を測るだけなら、サウナ室の12分計と休憩スペースの時計で十分です。自分で時間を管理したい人向けの、サウナ用の時計の選び方はサウナで使える時計の選び方で、サウナの記録アプリの比べ方はサウナ記録アプリの選び方で比較しています。

ととのい時計は、iPhone・Apple Watch・Android で使えるサウナ記録アプリです。高温浴・水風呂・休憩の3つのタイマーがあり、Apple Watch で測った心拍から、温まり・冷え・回復・時間バランスの4つの要素で0〜100の「ととのいスコア」を出します。セットごとの心拍グラフ、履歴、施設名の記録、バッジで、毎回のサウナを振り返れます。

11. サウナグッズのプレゼント(予算別の選び方)

サウナ好きへの贈り物は、相手の通い方と予算で選ぶと外しにくくなります。価格は楽天の検索結果1ページ目に並ぶ商品の中ほどの価格帯を2026年10月に確認した目安で、セール等で変わるので最新は各サイトで確認してください。

予算の目安選びやすいグッズこんな相手に
〜2,000円サウナタオル(約1,100〜2,200円)、折りたたみサウナマット(約700〜2,000円)、メッシュのスパバッグ(約900〜1,500円)ちょっとしたお礼・職場での贈り物
2,000〜4,000円サウナハット タオル地(約1,500〜3,500円)、濡れたまま入れられるポーチサウナを始めたばかりの人
4,000〜7,000円ハット+タオルなどのギフトセット(約2,900〜6,300円)、ウールのサウナハット、サウナポンチョ(約3,000〜5,000円)よく通う人・誕生日
7,000円〜ハット・タオル・マット・バッグがそろう多点セット、保冷ボトルとの組み合わせサウナ好きの家族・パートナー

11-1. 外しにくいのは「消耗品寄り」のグッズ

タオルは毎回洗うので、何枚あっても困りにくい贈り物です。ハットやポーチも、予備や色違いとして使ってもらえます。一方で、マットやポンチョはサイズや素材の好みが分かれやすく、相手が持っているかどうかも分かりにくいので、好みを知っている場合に向いています。

11-2. サウナを始めたばかりの人には「セット」

これから道具をそろえる人には、ハットとタオルがそろうギフトセットが選びやすいです。名入れや刺繍ができる商品もあるので、特別感を出したいときにも向いています。贈るときに、この記事のチェック表やサウナの入り方を一緒に伝えると、初めての1回目に役立ててもらえます。

12. サウナグッズはどこで買う?専門店・売店・通販

サウナグッズは、買う場所によって「手に取れる」「品ぞろえ」「すぐ使える」の強みが違います。目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

買う場所よいところ気をつけたい点
サウナ施設の売店その場で買ってすぐ使える。施設オリジナルのハットやタオルがある品数は限られる
サウナグッズの専門ブランドの公式通販サウナ向けに作られた商品がそろい、仕様の説明が詳しい送料や在庫は各サイトで確認
生活雑貨店(ハンズなど)実物の手ざわりや大きさを確かめられる店舗によって取り扱いが違う
楽天・Amazonなどの通販品数が多く、価格や仕様、レビューを比べやすい販売ページの表記(サイズ・素材・耐熱温度)をよく読む

初めての1つ目は、施設の売店や雑貨店で手ざわりを確かめ、2つ目以降の買い足しや色違いは通販で比べる、という順番にすると失敗が少なくなります。通販で選ぶときは、サイズ・素材・洗濯方法・耐熱温度の表記がそろっている商品を選ぶと、届いてからの「思っていたのと違う」を減らせます。

13. サウナグッズの手入れ(洗い方・乾かし方)

サウナグッズは汗と湿気を毎回吸うので、手入れの仕方で長持ちするかどうかが変わります。買った後に困らないよう、基本をまとめておきます。

グッズ帰宅後すぐ洗い方の基本
タオル袋から出して広げる洗濯機で洗い、風通しのよい場所でしっかり乾かす
サウナハット(タオル地)袋から出して形を整える洗濯表示に従う。ネットに入れて洗えるものが多い
サウナハット(ウール)形を整えて陰干し手洗い指定のものが多い。洗濯表示を必ず確認
サウナマット広げて水気をふき、陰干し丸洗いできるかは商品ごとに違う
ポーチ・スパバッグ中身を全部出して口を開けて干すメッシュは水洗いしやすい。防水ポーチは内側も乾かす

いちばん大事なのは、濡れた物を袋に入れたまま放置しないことです。においやカビの原因になりやすいので、帰ったらまず袋から出して広げる習慣をつけると、グッズを清潔に長く使えます。洗い替えを考えると、よく使うタオルとハットは2つずつあると回しやすくなります。

14. よくある質問

サウナに手ぶらで行ってもいい?

スーパー銭湯やサウナ専門施設なら、タオル・館内着・シャンプー類が料金に含まれているか、有料で借りられることが多いので、手ぶらでも入れる場合があります。街の銭湯はシャンプー類やタオルが置かれていないことが多いため、最低限タオルと洗面用具は持っていくと安心です。いずれも施設ごとに違うので、公式サイトの料金・設備欄で確かめてください。

サウナに水着は必要?

男女別の浴室にあるサウナなら水着は使いません。水着が必要になるのは、男女一緒に入るテントサウナやアウトドアサウナ、水着着用エリアのある施設です。施設によっては水着のレンタルや、専用の湯あみ着を用意していることもあるので、予約ページや公式サイトで確認してください。

サウナに必要なタオルは何枚?

基本はフェイスタオル1枚とバスタオル1枚の2枚です。フェイスタオルはサウナ室で座るときや汗をふくとき、バスタオルは最後に体をふくときに使います。荷物を減らしたいなら、長めのフェイスタオル1枚で済ませる人もいます。

サウナマットは持っていくべき?

必須ではありません。サウナ室に共用のマットが敷いてある施設や、入口で個人用のマットを配る施設も多いからです。共用マットが気になる人、テントサウナやアウトドアで座面が熱い・硬い場所に座る人は、折りたためるマイマットがあると便利です。持ち込みの可否は施設のルールに従ってください。

サウナに持っていく飲み物は何がいい?

水・お茶・スポーツドリンクなど、アルコールとカフェインの多い飲み物以外が向いています。飲酒しながらのサウナは低血圧や不整脈、突然死のリスクを高めると指摘されているので、お酒はサウナの前後とも避けてください。館内で買える施設も多いですが、飲み慣れたものを1本持っていくと安心です。

サウナに女性が持っていくと便利なものは?

長い髪をまとめるヘアクリップやヘアゴム、メイク落とし、化粧水や乳液などの保湿用品、濡れたまま入れられるポーチがよく挙がります。サウナハットは髪を熱から守るのにも役立ちます。女性向けの入り方の注意点は別の記事でまとめています。

サウナグッズのプレゼントは何がいい?

相手がサウナにどのくらい行くかで選ぶのが失敗しにくい方法です。始めたばかりの人にはサウナハットとタオルのセット、よく通う人には予備が何枚あっても困らないサウナタオルや、濡れたまま入れられるポーチがおすすめです。サイズや素材の好みが分かれるマットやポンチョは、相手の好みを知っている場合に向いています。

「ととのうマット」はサウナマットのこと?

別の商品を指すことが多いです。「ととのうマット」で検索すると、寝転がって背中を刺激する指圧マット(シャクティマットなど)が多く出てきます。サウナ室で座るためのサウナマットを探しているなら、「サウナマット 折りたたみ」などで探すと目的の商品にたどり着きやすくなります。

15. まとめ

サウナの持ち物は、行き先によって「持っていく物」と「借りられる物」が大きく変わります。最後にポイントを振り返ります。

  • 必須はタオル・飲み物・着替え・ビニール袋・洗面用具の5つ
  • スーパー銭湯・サウナ専門施設はタオルや館内着が料金込みかレンタルのことが多い。銭湯は洗面用具とタオルを持参
  • テントサウナは水着・サンダル・防寒具・多めのタオルと飲み物が増える
  • タオルは薄手で絞りやすいもの、マットは大きさ・たたんだサイズ・洗えるかで選ぶ
  • 飲み物は水・お茶・スポーツドリンク。お酒はサウナの前後とも避ける
  • プレゼントはタオルやハットなど消耗品寄りのものが外しにくい

持ち物がそろったら、まずサウナの入り方で手順を確認してから出かけてみてください。毎回のサウナを記録しておけば、自分に合う入り方と持ち物が少しずつ見えてきます。